読み方

【本読むのがつらい】を解消!本はかんたんによめます

この記事はこんな方におすすめです

  • 本を読んでも内容が入ってこない(飽きてしまい途中で挫折してしまう)
  • 本を活用したい!(本を買って満足している)
  • 本の読み方を知りたい!

本を買ったけど、読むのがつらいと思っていませんか?

家に持ち帰った瞬間「読まなきゃいけない」プレッシャー感じてませんか?

 

そんな悩みを抱えているあなたのために、この記事では本の読み方をお伝えします。

本を読むのは本当簡単です。速読などのテクニックは必要ありません。

 

 

結論、POINTは3つだけ

 

mocaともうします。

 

30代男性です。

・本を読むきっかけは、会社の研修(強制)。 本の読み方知らず、内容を理解できず苦しい思いしました。

・研修評価が低く悔しい思いしたため、生活の中で読書習慣取り入れる。

 しかし【挫折】(買って満足し、本ばかり増える)

・「読書」の勉強する。

・現在、毎月本を2冊以上ゆる~く読んでいます。

 

少しでも本を読むつらさを解決できればと思いこの記事を書いています。

あなたはこの記事を読むことで、本に対する苦手意識が薄くなり、気軽に本屋に行けると思います。

 

【全部読む】からの解放

本は全部読もうとしないでください。

「必ず全部読まないといけない」はありません。

 

あなた自身が無意識にルールを作ってしまっているんです。

 

「全部読まないとお金がもったいない!」

そう考えなくて大丈夫です。

 

 

どのような気持ちで本を手に取りましたか?

「知りたい」「おもしろそう」こんな気持ちかもしれません。

 

本の中に、1文でも1語でもあなたが

「なるほど」「おもしろい」と思えれば得したことになります!

 

始めに目次を読もう

目次は見出しの集まりです。

 

目次を見て読みたい所を確認しましょう。

気になる本を手に取った時、初めに目次をみると本全体の内容がつかめます。

 

 

あなたが読みたい所から読む

目次をチェックあとは、あなたが読みたいところを読むだけです。

1ページから読まなくていいんです。

 

極端な例えてですが、本は辞書です。

辞書は「索引」で探し、ピンポイントでページを開き確認します。

本も同じです。

(辞書で調べる時、1ページから辞書読む人いませんよね)

 

 

まとめ

最初から読まないと全体把握できないんじゃないか?とわたしも思っていました。

この方法を知り、思い切って150ページから読んでみたり(もちろん読みたい見出しのところ)

150ページから20ページに飛んでよんでみたりしたところ、

「本ってこんなもんでいいんだ」というのが当初の感想でした。

 

本はあなたの味方です。

ルールはありません。

 

本は書いた人が、時間をかけて得た【経験・知識】がたくさん入っています。

本の中からひとつでもあなたに得るものがあれば、その本はあなたの財産になります。

 

「全部読まなくてもお金と本は泣かない」を頭に置いて、楽しくゆるく読んでみてはいかがでしょうか?

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